え、乱数?ノイズ?乱れてやる!

唐突ですみません。

最近ちょっとストレスが溜まることがあったので、この場をお借りして少しだけ発散させていただきます。


何があったかわからないが、何かあったのね、くらいに受け止めていただけますと幸いです。


〜〜〜


私が占いを続けてくることができたのは、好きでいることができたのは、想定内でない事の連続だったから。


一字一句、全く同じ結果が現れる事はありえない。そもそも手相を観るということは、相という、刻々と変化していくものの中に現れている一面を観ることで、それを切り取って解釈を加えるのが相を占うということ、


あくまでも全体から一部を切り取って説明を加える、解釈するということに過ぎない、推論にも満たない、理論構築まで行くこともできない、その中で、少しでも現実の世界に当てはまりそうな可能性を見つけるために、占い師側はそれぞれの経験と工夫を凝らしている、少なくとも私はそう思う、


考え方としては、経路積分やベイズ推定に似ているかもしれない、でも残念ながら、整理されたデータがないので、そこまで行くことはできない、すでに技術が進歩して人工知能や計算で占いができるようになってきている、それは、情報を点として捉え、点と点の結びつきを計算で割り出すような手法であれば可能であり、古代からも行われてきた手法、


相を切り出す作業はさらに曖昧で、さらに混沌としていて、変化しやすい、


ファインマン先生を引き合いに出すのは烏滸がましいけれど、「自然をシミュレートしたければ、量子力学的なコンピュータを作らなければならない(Nature isn't classical, dammit)」という言葉が残っているとか。


情緒優先で勝手に言い換えれば、人間は人間という複雑さのクラスが同じでないと再現し合えない、であれば、現時点で、人間というものを、大枠で捉えることができるのは人間だ、ということにもなるだろう


最近は、人間こそが最後に残されたフロンティアというらしい、私も人間は人間にとって、一番身近な大自然だと思う、今まで生きてきて実感として心からそう思う。科学界の言い方は、そういう実感的なことではないだろうと理解はしている、つもり、


だから人間同士が集まったり、対面したりする時、大きな自然や宇宙に向かっているような気持ちになることもあるのだろう、そのような思想もたくさん生まれてきた


人が人を好きになったり、嫌いになったりするのも、よくわからない大自然に向き合っているからだとも言えるだろう


今日頭の中に流れてきた言葉を、ここに置いておくことにした、

ですので脈絡もなく、起承転結もなく、ただの羅列


これだって、自然に生まれたいわば乱数だとしたら、価値がありそうな気もする



占い師なんて、昔から胡散臭いものの代表、

宇宙の真理を数式に閉じ込めようとした古代の数学者たちが、 

当時の人々から見れば、得体の知れない魔法使いに見えたように


私たちが向き合っているのは、定式化できない『人間』という名の巨大なノイズ、 または、確率過程。


その混沌に手を突っ込んで、何かしらの意味を掬い上げようとする。 その行為自体は、どうしようもなく胡散臭く、だから人間らしく、今の所人間にしかできていないのだ





2026年2月サヌールにて


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